今のアパートに引っ越して来てからインターネットとTVはケーブルTVを使っていました。ネットのスピードも速いし十分満足していたのだけど月曜の夜、そういえばネットもTVも使えないことが発覚。Box をリセットしたり、配線をつなぎ直したりしても回復しないのでケーブルTV会社に電話。
数ヶ月前にBoxが不調でテレビは見えるのだけど情報が見られないので変えてもらったことがあって、今回もスプリッターの不調なのかな〜なんて思いながらもおばちゃんに状況を説明。火曜の夕方にテクがきてくれることになりました。
火曜日
時間通りにテクのおじさん登場。色々機械でシグナルを調べてみると外においてあるmain box から信号は発信されているけど私の部屋のには来ていないらしい。ということは外と私の部屋の間で何かが起こっているということらしい。
このアパートは古いので(というかこの辺りのアパートはどれも古いと思うけど)私の部屋のケーブル配線は階下の部屋を通過してくるのでつまり、下の部屋の人達の配線もしらべなきゃならんということらしい。
テクのおじちゃんはしきりと「工事をしてメインボックスから直接ケーブルを部屋にひく」ことを薦めくるのだけど一日もはやい復旧を願う私としては「階下の人達のお部屋へ行ってケーブルを調べる」方を選択したいところ。
しかし、下の人達はいなかったのでとりあえず、アパートのマネージャーに話をして工事の許可をとる、もしくは階下の人達に事情を説明してケーブルをチェックさせてもらうことにして終わりました。
水曜日
一応、マネージャーにメモを残してケーブル会社と直接話してもらうよう頼みましたがあんまり期待していませんでした。
木曜日
朝、テクのおじちゃんから電話がきたけど私は何にもしらないのでとりあえず待ってもらって、マネージャーに電話すると「工事の許可をだしといたよ」とのこと。あんまり期待していなかったのでびっくり!!!テクのおじちゃんに「工事、オッケーらしいよ」と話すとなんと1時間以内に工事のおじちゃんが登場。壁に穴を開けて「僕の仕事はここまでだからまた電話をしてテクを呼んでつないでもらってね」と去っていきました。
金曜日
別のテクのおじちゃんが無事、新しい配線でつなげてくれてインターネットもテレビも復旧。
どいうやら私は2階の人とどうやらケーブルを共有していたらしい(面白いことに1階の人とは共有していない)。2階の人が先週末に引っ越しをしてケーブル契約を終了したため、私の部屋にもシグナルが来なくなったということらしい。
なんでそういう配線にしたかね〜〜〜〜〜。考えてみればすぐわかるだろうに。
色々、分業されていて効率的だなと思う反面、どうしてこうしたかな〜なんて腑に落ちないとこもあり、よくわからんアメリカは。。。
というか日本だったら穴をあける工事の人とテクが一緒に来て一日で終わるのかも!!! ということは別に効率的でもないか。。。。